マニュアル評価と標準化施策により、技術者向けマニュアルの使い勝手を大幅改善
三菱重工業は、火力発電制御装置DIASYSの技術者向けマニュアルについて、ボリュームが大きく情報が探しにくい、表現が統一されていないといった課題を抱えていました。ヒューマンサイエンスによるマニュアル評価、ユーザーアンケート、制作セミナー、テンプレート・ガイドライン整備、分冊化を実施し、分かりやすさと検索性を大幅改善、マニュアルメンテナンスのコストダウンを実現しました。

- 導入企業
- 三菱重工業株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員連結77,430名、単独22,233名
- 部門
- ドキュメント・マニュアル作成部門
- 解決した製品
- マニュアル内製支援(マニュアル評価・ユーザーアンケート・マニュアル制作セミナー・標準化ルール監修・テンプレート導入)(science.co.jp)
- マニュアル評価者数
- 3名
- ユーザーアンケート対象者数
- 約300名
- マニュアル制作セミナー対象者数
- 9名
- 対象マニュアルのボリューム
- 1冊あたり30~600ページ、主要マニュアル2冊は約600ページ
01課題
技術者向けマニュアルのボリュームが大きすぎて必要な情報が探しにくい、さまざまな文章表現や用語が用いられており読みにくい、日本語だけでなく英語・スペイン語での制作も効率的に進めたいといった課題があった。
02やったこと
マニュアル評価による現状分析、ユーザーアンケート(約300名を対象)の実施、マニュアル作成担当者9名向けの制作セミナーの開講、FrameMaker活用による標準テンプレートとガイドラインの整備、マニュアルの機能・目的別分冊化を実施した。
03成果
品質改善を継承していく標準化施策が定着し、現在も継続して運用されている。効率的なドキュメント制作体制が確立され、翻訳(英語・スペイン語)や動画マニュアル作成への拡張も実現した。
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