Microsoft Power Platformでイシュイング・アクワイアリング業務の工数を30%削減
りそなホールディングスは、決済ビジネスの拡大に伴い、イシュイングおよびアクワイアリングのバックヤード業務が手作業中心で属人化していた。Microsoft Power PlatformとJBSの支援により、申し込み情報の統合やデータの構造化を実現するシステムを2024年8月から2025年4月にかけて短期開発し、両業務の工数を約30%削減した。
- 導入企業
- 株式会社りそなホールディングス
- 業種
- 金融・保険
- 規模
- 連結20,174人、単体1,974人(2025年3月末)
- 部門
- DX個人部、DX法人部
- 解決した製品
- Microsoft Power Platform(jbs.co.jp)
- りそなデビットカード発行数
- 300万枚(2025年3月時点)
- 決済関連年間収益
- 825億円(2025年3月期、前期比5.4%増)
- 開発期間
- 8ヶ月(2024年8月~2025年4月)
01課題
決済事業の急速な拡大に伴い、イシュイングとアクワイアリングのバックヤード業務がExcel等の手作業中心で管理されており、属人化が進行していた。複数のExcelを同時に開いて作業する必要があり、データの紐づけや情報検索に多大な手間がかかっていた。
02やったこと
Microsoft Power Platformを採用し、JBS(日本ビジネスシステムズ)を開発パートナーとして、イシュイング業務(カード発行、未収金管理)とアクワイアリング業務(加盟店審査、審査管理)のバックヤードシステムを短期開発。アジャイル的なプロトタイピング手法により、要件定義から本番カットオーバーまでを実現した。
03成果
削減された工数をより付加価値の高い業務に振り向けることが可能になった。未収金管理等に必要な情報がはるかに簡単に検索できるようになり、業務の煩雑性が解消された。グループ内他銀行への横展開も視野に入れている。
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