NOKがDXリーダー育成プログラムで組織全体の変革機運を醸成
85年の歴史を持つものづくり企業NOKは、人海戦術に頼るビジネスプロセスをデジタル化するため、階層別DX人財育成に取り組んだ。ディジタルグロースアカデミアの実践型プログラムにより、約2500名がリテラシーを習得し、DXリーダー8名を育成。職場に「デジタルの民主化」が進み、変革の輪が広がっている。

- 導入企業
- NOK株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 大企業(従業員数2500名以上)
- 部門
- HR Japan / HRJ人財企画部、プラットフォーム整備室
- 解決した製品
- みんなデ、DXリーダー育成プログラム(dga.co.jp)
- 全従業員DXスタンダード受講者
- 約2500名
- 経営層・管理職層合同ワークショップ対象者
- 約800名
- DXリーダー育成対象者
- 8名
- 導入開始時期
- 2024年7月
01課題
個々の知識や経験に深く依存したビジネスプロセスが確立され、必要なデータ収集や整合性チェックなど人海戦術で対応している状況。また、定型化されたオペレーション業務が多く、プロジェクトマネジメント能力とデジタルスキルを兼ね備えた人財が不足していた。
02やったこと
ディジタルグロースアカデミアのDX推進プラットフォーム『みんなデ』を2024年7月から導入し、全従業員向けの『DXスタンダード』教育を実施。同時に『DXリーダー』として8名を対象に、動画学習とワークショップ、アウトプット中心の実践型育成プログラムを展開。プログラムは「デジタル2割、ビジネス8割」の比重で設計し、ビジネススキルとマインドセット強化に注力。
03成果
職場で業務改善への動きが着実に広がり、「デジタルを活用すればもっと良くなる」という気づきと新しい発想が生まれた。いわば「デジタルの民主化」が進行している。受講者の納得感(心と頭の両面での理解)が高まり、周囲を巻き込んで変革を推進する動機づけが醸成されている。
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