レガシーシステム刷新でデータドリブンな意思決定基盤を構築
舶用エンジンメーカーの日立造船マリンエンジンは、稼働30年近くになったアフターサービス向け部品販売管理システムの老朽化により、事業環境の変化への対応が困難になっていた。intra-mart®をシステム基盤として採用し、部品販売管理システムをモダナイズ。グループのガバナンス対応と内部統制の強化を実現した。
- 導入企業
- 日立造船マリンエンジン株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 2023年4月発足
- 部門
- アフターサービス部
- 解決した製品
- intra-mart®(intra-mart.jp)
- 従来システム稼働期間
- 約30年
01課題
稼働開始から約30年経過したレガシーな部品販売管理システム(HIMAPS)のアーキテクチャーが老朽化し、新機能拡充やインフラ刷新が困難になっていた。グループのERP刷新(SAP S/4HANA導入)に伴い、データ連携がExcel手作業で対応する必要が生じ、担当者の業務負荷が増大。また、従来のシステムに承認機能がなく、申請・承認プロセスが紙ベースで進められていたため、内部統制上の問題も抱えていた。
02やったこと
intra-mart®をシステム基盤として採用し、蓄積してきた業務ノウハウを生かしたスクラッチ開発で部品販売管理システムをモダナイズ。アジャイル開発手法を採用し、従来業務を確認しながら実装を進め、本社情報システム部門と連携してS/4HANAとのインターフェース構築を実現した。
03成果
グループのガバナンス方針への対応を実現し、データドリブンな意思決定や業務改革の基礎となる仕組みを整備。内部統制の強化と柔軟な機能拡張が可能になった。
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