日産自動車、休職者管理を一元化し事務負担と休職者の不安を軽減
全国多拠点での休職者管理が属人的で情報が断絶していた日産自動車が、休職者管理・支援システム「HARMONY」を2023年11月に導入。拠点ごとの管理を全社的に標準化し、書類手続きのスピード化と関係者間の情報共有を実現することで、事務負担を削減し、休職者の不安を大幅に軽減した。
- 導入企業
- 日産自動車株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員10,000名以上
- 部門
- 人事部門
- 解決した製品
- ADVANTAGE HARMONY(アドバンテッジ ハーモニー)(armg.jp)
- 導入時期
- 2023年11月
- 利用期間
- 約2年
- 導入対象
- 全ての私傷病休職者
01課題
全国の多数拠点での私傷病休職者管理が各拠点に一任され、管理基準がばらばら。また担当者交代時に過去の経緯が断絶し、紙ベースの申請・管理では検索性が低く、休職者の不安につながっていた。
02やったこと
自社規定に合わせた柔軟な設定が可能な休職者管理システムHARMONYを導入。書類の電子化、対応記録の一元管理、関係者間(人事・上司・産業医)での情報共有、メッセージ機能による休職者とのコミュニケーションを実現。
03成果
事務負担軽減により手続きがスピーディ化。期日設定や書類受け渡しの抜け漏れが防止された。休職者からの「書類手続きはどうなっているか」といったトラブルにつながる問い合わせがなくなり、不安解消と心理的安心感の向上を実現。情報の断絶が構造的に起こりにくくなった。
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