アジャイル・スクラム研修導入で社員の主体性と改善文化を醸成
NTTインテグレーション(日本情報通信)は、開発部門だけでなくバックオフィスや経営層まで含めた全社的なアジャイル・スクラム研修をScrum Inc.から受講。社員全体の30%がスクラムの考え方を習得し、レトロスペクティブによる改善活動が活発化、生成AIアプリ「NICMA」を素早く開発するなど、社内の意思決定と実行スピードが向上した。
- 導入企業
- NTTインテグレーション株式会社(2025年12月18日に日本情報通信株式会社に社名変更)
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 大企業
- 部門
- 全社(開発、バックオフィス、企画、経営層)
- 解決した製品
- Scrum Inc. 認定資格セミナー(RSM・RPO等)(scruminc.jp)
- 取引先企業数
- 延べ2,600~2,700社
- 自治体へのDX人材派遣先
- 15自治体
- NICMA開発で実施したスプリント数
- 40以上
- リモートワーク実施率(2024年8月時点)
- 80%
- Scrum Inc.認定資格取得件数(RSM・RPO等)
- 550件
01課題
従来型ウォーターフォールでは、顧客との初期段階での会話不足や、プロジェクト途中での要件変更への対応が遅くなっていた。また、社員の主体性や改善意識が十分ではなく、社内に無駄なプロセスやオペレーションが蓄積していた。
02やったこと
Scrum Inc.からアジャイル・スクラム研修を導入し、開発チームだけでなく経営層・バックオフィス・企画職など全社的に受講を推進。スクラムの考え方を「会社のOS」として浸透させ、社員が自律的に改善活動に取り組める環境を整備した。
03成果
スクラムの用語が社内共通言語となり、レトロスペクティブを通じた改善活動が活発化。社内改善コンテスト「熱湯プロセス改善甲子園」では多くのアイデアが提案された。生成AIアプリ「NICMA」をウォーターフォール手法では実現不可能なスピードで開発・改善を継続できた。社員が主体的に考え行動する文化が浸透し、働きがいが向上。
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