1日70-80万食の生産管理システムを365日稼働させる高可用性基盤の構築
洋生菓子メーカーのモンテールは、紙とExcelで管理していた1日70-80万食の生産を一元管理するため生産管理システムを導入。Oracle Databaseの可用性確保が課題となり、LifeKeeperによるHA環境を構築して、365日の生産・出荷を止めない仕組みを実現した。

- 導入企業
- 株式会社モンテール
- 業種
- 飲食・食品
- 規模
- 従業員1,042名
- 部門
- 情報システム部
- 解決した製品
- LifeKeeper(sios.jp)
- 生産量
- 1日70-80万食
- 生産拠点数
- 4カ所(本社埼玉県、茨城県、岐阜県、岡山県)
- 従業員数
- 1,042名
01課題
紙とExcelによる生産管理では現場の属人性が高く、トレーサビリティの確保と業務の属人化を排除する仕組みが必要だった。また、システム化により生産管理システムの停止が出荷に直結するため、Oracle Databaseの高可用性確保が急務となった。
02やったこと
食品製造業に特化した生産管理システムを導入し、原材料の受け入れから棚卸し、受注情報の展開まで一気通貫で管理できるように構築。Oracle Databaseの可用性を確保するため、JBCCと連携してLifeKeeperによるHAクラスター環境を構築し、本番系と待機系を冗長化した。
03成果
LifeKeeperは安定稼働を支え、本番稼働後は大きな障害が発生していない。完全に安定稼働でサーバーは停止したことがなく、障害試験以外でフェイルオーバーは実施されていない。GUIがシンプルで操作しやすく、運用負担が少ない。
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