年間12,000人の入社手続きをデジタル化し、事務工数を1時間超から30分に半減
ヤマト運輸は全国3,550拠点で月1,000名程度が入社する中、紙による事務作業が現場業務を圧迫していた。「COMPANY 雇用手続管理(HPM)」を導入し、入社申請手続きをデジタル化することで、営業所長の書類業務を廃止し、内定者1人当たりの処理工数を半減させた。

- 導入企業
- ヤマト運輸株式会社
- 業種
- 物流・運輸
- 規模
- 従業員165,420名(2024年3月31日時点)
- 部門
- 働きやすい職場作り推進部 人事情報システム開発推進課
- 解決した製品
- COMPANY 雇用手続管理(HPM)(works-hi.co.jp)
- 年間入社人数
- 約12,000名
- 月間入社人数
- 約1,000名
- 対象拠点数
- 全国約3,550か所
- 導入対象主管支店
- 全国90主管支店
01課題
入社申請は内定者1人当たり10~20種類の紙書類が必要で、営業所長がExcelに転記後、主管支店を経由して本社の人事システムに登録される流れとなっており、複数の部門で重複した入力・チェック作業が発生していた。紙文化が根強く、人事担当者がコア業務に集中しにくい状況であった。
02やったこと
「COMPANY 雇用手続管理(HPM)」を導入し、入社申請手続きをオンラインで実施。ナビゲーション機能により内定者が必要な書類を自動選定、営業所の書類業務を主管支店に集約。基幹システムとのAPI連携により自動登録を実現。2021年10月に1主管支店でトライアル運用開始後、全国90主管支店に展開し、2023年4月から新卒採用にも対象を拡大。
03成果
営業所長が書類業務から解放され、内定者とのコミュニケーションやお客様対応に時間を確保できるようになった。内定者の書類提出漏れが減少し、差し戻しの手間が軽減された。主管支店の利用率が当初30%からほぼ100%に到達し、システムが現場に根付いた。営業所長からの評判も向上し、紙に戻りたいという声がなくなった。
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