人事情報とID管理の自動連携で、2,000名規模のアカウント管理業務を自動化
三建設備工業は従来、システムごとに手作業でアカウントを割り当て、人事情報とID管理システムへの二重登録による手間とミスに悩んでいた。人事給与システム「COMPANY」導入時にID管理システム「CIM」をあわせて導入し、人事情報との自動連携を実現。組織改編時も発令情報に基づく自動的な権限付与で、事前シミュレーション・準備が可能になり、業務負荷が大幅に軽減された。

- 導入企業
- 三建設備工業株式会社
- 業種
- 建設・不動産
- 規模
- 従業員1,326名(2024年4月1日現在)
- 部門
- 経営統括本部 情報企画部
- 解決した製品
- COMPANY Identity Management(CIM)/ COMPANYシリーズ(CJK、CWS、CSR、CTM、CIM)(works-hi.co.jp)
- 管理対象ユーザー数
- 約2,000名
- CJK登録従業員数
- 約1,300名
- CJK登録外従業員
- 約690名
- 連携システム数
- 11システム
01課題
従来はシステムごとに手動でアカウント割り当てを実施し、人事部門も人事情報とID管理システムの2つに手作業で二重登録する必要があった。組織改編時は多数の異動に対応するため大きなリソースが必要で、ミスも発生していた。
02やったこと
人事給与システム「COMPANY」導入時にあわせてID管理システム「CIM」を導入し、CJK(人事情報)とCIMを連携させた。人事発令情報をベースに、事前にグループやルール設定しておくことで、発令タイミングで自動的にアカウントや権限付与を実行する仕組みを構築。
03成果
手作業によるアカウント登録・更新業務が自動化され、単調で無駄な作業が不要になった。組織改編時も人事側がCJKに新組織案を入力すると自動的にCIMに取り込まれるため、タイムリーに状況を共有でき、発令日の事前にアカウント権限をシミュレーション・事前調整できるようになった。ミスやり直しのリスクが減少し、精神的な負荷が軽減された。情報企画部は「CIMと連携できないシステムの導入は考えられない」という判断基準が生まれた。
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