3年間のシナリオプランニング研修導入で、中長期的視点を備えた組織へ転換
サプライチェーン部門が目先の計画策定に追われ、中長期視点の欠落と不確実な環境への対応不足を課題としていた。3年間にわたってシナリオプランニング研修に段階的に取り組み、共通言語の構築とマネジメント層の理解浸透を実現。最終的に中期経営計画に活用可能な現実味のあるアウトプットを得られた。

- 導入企業
- 住友ゴム工業株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 大企業
- 部門
- SCM本部(生産計画部・物流部・DX推進室)
- 解決した製品
- シナリオプランニング研修(stylishidea.co.jp)
- 部門全体のメンバー数
- 約500名
- 1年目の研修参加者
- 30名
- 2年目の研修参加者
- 11名
- 研修実施期間
- 3年
01課題
目先の数値目標達成に追われ、中長期的な計画・目標設定に時間を割けていなかった。新型コロナウイルスの影響でサプライチェーンの構造が変化し、不確実な未来への対応体制の構築が急務となっていた。
02やったこと
3年間の段階的なシナリオプランニング研修プログラムを実施。1年目は30名(国内15名・海外15名)の中堅・若手に基礎を学ばせ、2年目は対面形式で11名に絞り他部署との連携を強化、3年目はマネジメント層の参加を促進して部全体への浸透を図った。並行して自主活動と発表会を実施し、組織内での知識共有を推進した。
03成果
部内で「シナリオプランニング」が共通言語として定着し、コミュニケーションがスムーズ化。社員の思考や視点が変化し、中長期的視野を持つ人材が増加。参加メンバーから、仕事だけでなく日常生活やプライベートでも活用できるという評価を受けた。マネジメント層の理解浸透により、より実践的な組織運営が可能になった。
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