SAP S/4HANA ビッグバン導入で年間1.2万時間の残業削減と業務改革を実現
業務用コネクタ製造の本多通信工業は、ビジネスモデルの変化に対応できず情報連携にタイムラグがある基幹システムの課題を抱えていた。SAP S/4HANAをアドオン・ゼロで10カ月でビッグバン導入し、業務を標準化することで、オペレーション業務から判断業務へシフトし年間1.2万時間の残業削減を実現した。
- 導入企業
- 本多通信工業株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員数1,255名(連結、2019年3月)
- 部門
- コーポレートセンター
- 解決した製品
- SAP ERP 産業用機械製造業向けテンプレート: HI-KORT for IM&C(kobelcosys.co.jp)
- 導入期間
- 10カ月(2017年10月~2018年8月)
- アドオン件数
- 10数本に収束
01課題
ビジネスモデルの変化に対応できず、従来の基幯システムでは成長の足かせとなっていた。会計と生産・販売・購買系システムが分断され、システム連携に手数がかかり実績データは月次単位でしか把握できなかった。
02やったこと
SAP S/4HANAを導入パートナーのコベルコシステムと共に、会計・販売・購買・生産の全モジュールをアドオン・ゼロを原則にビッグバン導入。独自の慣習やルールを廃止し、業務をシステムの標準に合わせた。
03成果
リアルタイムデータ連携により、原価や在庫状況を瞬時に確認可能。業務が判断業務中心へシフトし、従業員がより楽に、楽しく働く『楽勤化』が加速した。
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