26に分散したシステムをmcframeで統合、年間システム停止時間を大幅削減し364日稼働を実現
30年以上運用した基幹システムが肥大化し26システムに分散、システム停止時間が年60分に増加していた。mcframeを導入して生産管理・販売管理・原価管理を統合し、元日を除く364日の稼働と品目別実際原価の可視化を実現した。
- 導入企業
- 株式会社ノーリツ
- 業種
- 製造業
- 規模
- 連結8,815名、単体2,796名
- 部門
- IT推進部
- 解決した製品
- mcframe生産管理・販売管理・原価管理(kobelcosys.co.jp)
- 旧システム運用期間
- 30年以上
- 導入プロジェクト開始
- 2011年7月
- 従業員数(導入部門)
- 連結8,815名
01課題
30年以上運用したメインフレームの基�core systemが肥大化し26システムに分散、システム間インタフェースが1500を超える複雑性を抱えていた。システム停止時間が年間21分(2008年)から60分(2010年)に増加し、運用・開発コストも大きな負担となっていた。
02やったこと
東洋ビジネスエンジニアリングのパッケージ製品mcframeを導入し、ソースコード公開によるカスタマイズ前提で、ノーリツ独自機能を維持しながら生産管理・販売管理・原価管理を統合。コベルコシステムをパートナーとして、旧システムのブラックボックス化を解決しながら移行を実施。
03成果
伝票の漢字対応、外貨入力の自動化、郵便番号化などの旧システムにはなかった機能を実現。品目別実際原価の導入により原価を可視化でき、原因分析が可能に。過去伝票の検索・参照機能により訂正処理の迅速化と正確性向上を実現。IoTなどの新技術導入時のデータ連携制約が解消され、経営に活用できるデータ基盤を構築。
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