高性能計算機サーバーシステムで教育・演習環境を刷新、ビッグデータ分析や機械学習がスムーズに実行可能に
長崎大学情報データ科学部は、据え付け型ワークステーションのスペック不足と柔軟性の欠如という課題を抱えていました。Azure Localを基盤とする高性能計算機サーバーシステム、大容量ストレージ、ネットワーク高速化、セキュリティ対策を導入し、教員が自由に仮想マシン環境を構築でき、学生が個人所有PCからアクセス可能な演習環境を実現しました。
- 導入企業
- 国立大学法人 長崎大学
- 業種
- 教育
- 規模
- 学生数9,266名(学部生7,519名、大学院生1,747名)
- 部門
- 情報データ科学部
- 解決した製品
- Microsoft Azure Local 高性能計算機サーバーシステム(jbs.co.jp)
- 学生数
- 9,266名
- 導入時期
- 2025年4月
01課題
据え付け型ワークステーションは設定変更が困難で、教員ごとの多様な教育要求に対応できず、スペック不足によってビッグデータ分析や機械学習などの処理が演習時間内に完結しない問題がありました。
02やったこと
Azure Localを基盤とする高性能計算機サーバーシステム、大容量ストレージ、ネットワーク10G化、Type-Cモニター、高速無線LAN、LDAP・RADIUS認証による統合セキュリティを導入し、教員が独立した仮想マシン環境を自由に構築でき、学生が個人PCから全学ネットワーク経由でアクセス可能な環境を構築しました。
03成果
ビッグデータ分析、機械学習、深層学習といった高い計算負荷の処理がスムーズに実行可能になりました。教員ごとに完全に独立した環境構築が可能になり、環境競合の心配がなくなりました。学生は授業外に個人PCからアクセス可能になり、大型ディスプレイが不要な演習はより柔軟に教室割り当てができるようになり、教育活動の効率化が実現しました。
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