IT基盤刷新でセキュリティ強化とペーパレス化を実現、自動車業界ガイドライン v2.1 に先行対応
産業用自動化設備メーカーのケーテックは、10年近く見直されていなかったIT基盤のセキュリティリスクと、紙回覧やホワイトボードなどアナログな業務プロセスが課題でした。Microsoft 365 Business PremiumとCisco Merakiシリーズを導入することで、ゼロトラスト環境を実現し、自動車産業セキュリティガイドライン v2.1 にいち早く対応するとともに、ペーパレス化と業務自動化を推進しました。
- 導入企業
- ケーテック株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員93名(グループ合計133名)
- 部門
- 経営サポートグループ ITシステム担当
- 解決した製品
- Microsoft 365 Business Premium、Cisco Meraki シリーズ(jbs.co.jp)
- 導入期間
- Microsoft 365:3か月程度(2022年11月~2023年2月)、Ci
- 対象拠点
- 国内本社、工場、名古屋オフィス、中国江蘇省無錫市工場、インドネシア・タイの提携工
- IT運用体制
- ITシステム担当者:実質1名
- IT運用業務の効率化
- Microsoft Intuneによるデバイス管理で、Excel上での端末管理台
01課題
10年近くIT基盤の見直しがされておらず、ユーザー管理やアクセス権限管理、端末管理などセキュリティ面で懸念がありました。また情報共有は紙の回覧、ホワイトボード管理など大部分がアナログで、今後のグローバル拠点展開やリモートワーク対応に対応不十分でした。
02やったこと
Microsoft 365 Business Premium(Exchange、OneDrive、SharePoint、Teams、Defender、Intune、Entra ID)とCisco Merakiシリーズを軸としたIT基盤を導入。Microsoft 365は2022年11月から2023年2月までに実装・移行を完了し、Cisco Merakiは同年6月に実装・移行を終了しました。
03成果
セキュリティレベルが大きく向上し、自動車業界の厳しいセキュリティガイドラインにいち早く対応。業務現場のユーザーがTeamsの承認アプリやPower Automateを組み合わせた自動化に取り組み始め、当初目標である『事業規模が2倍、3倍になっても、間接業務の人員を増やさずに業務を回せる体制』の実現に大きく近づいた。
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