アジャイル型開発でカーシェアリングサービスのシステムを柔軟に構築、事業部門とエンジニアがワンチームで機能実装を実現
本田技研工業はカーシェアリング事業「EveryGo」のリニューアルにあたり、従来のウォーターフォール型開発では事業変化への対応が難しく、システムが硬直化するリスクを抱えていた。JBSによるアジャイル型開発アプローチとAzureクラウドプラットフォームを採用することで、事業部門と開発チームが一体となり、利用動向に基づいた機能変更・追加に迅速に対応できる拡張性の高いサービスプラットフォームを実現した。
- 導入企業
- 本田技研工業株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員数211,915名(連結)
- 部門
- 日本本部 法人営業部 カーレンタル事業課
- 解決した製品
- Azure(Microsoft Azure)上に構築したサービスプラットフォーム、アジャイル型開発支援(jbs.co.jp)
- サービス展開エリア
- 東京都内、横浜市、大阪市の都心部
- 従業員数(グループ連結)
- 211,915名
01課題
従来のウォーターフォール型開発では、最初から機能仕様を固定してしまうため、サービスの変化や拡大への柔軟な対応が難しく、時間の経過とともにシステムが硬直化してしまい、事業のボトルネックになるリスクがあった。また、現場での技術的理解度や開発現場での業務理解度が低く、事業部門と開発チーム間での積極的な意見交換ができず、思ったように機能を実現できないことがあった。
02やったこと
JBSの提案によるアジャイル型開発アプローチとMicrosoft Azure上のサービスプラットフォーム構築を採用。事業部門とエンジニアが直接意見交換しながら、小さな単位でPDCAサイクルを繰り返し、利用者の使い勝手を確認しながら機能やサービスを進化させ、変更や追加が発生してもメンバー全員が一体となって解決する開発サイクルを構築した。
03成果
利用者と開発者が相互に理解を深めながら思い通りの機能やサービスを実装できるようになった。ビジネス環境やニーズの変化に柔軟に対応できる拡張性を持ったシステム基盤を実現。チームメンバー間に一体感が生まれ、後ろ向きな妥協やあいまいさを排除することにつながった。
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