複数事業部の輸出業務システムを刷新、Business b-ridgeで10%以上の業務効率化を実現
村田機械は、ERP導入に伴い老朽化した輸出業務システムの刷新が必要となっていた。クラウド型業務システム開発ツール「Business b-ridge」を採用し、4事業部の異なる業務プロセスに対応したシステムを構築。全社輸出業務で10%以上の効率化を実現し、特に繊維機械事業部では約40%の工数削減を達成した。

- 導入企業
- 村田機械株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 大企業
- 部門
- 繊維機械事業部、CFA事業部、L&A事業部、工作機械事業部
- 解決した製品
- Business b-ridge(businessbridge.jp)
- 対象事業部数
- 4事業部
- 繊維機械事業部の帳票数(1事業部あたり)
- 約30種類
- システム稼働時期
- 2025年2月
01課題
開発から20年近く経過した基幹システムの老朽化とメンテナンス人員の減少により、内製スクラッチ開発が困難になった。ERP導入に伴い輸出業務システムの刷新が必要となり、4事業部それぞれ異なる業務プロセスを満たす持続可能なシステムの構築が課題であった。
02やったこと
クラウド型業務システム開発ツール「Business b-ridge」を採用し、市販パッケージソフトとの比較検討を経て導入を決定。当初は共通システムを目指したが、事業部ごとの業務プロセスの大きな違いが判明したため、方針を変更して各事業部の独自要件に対応したシステムを構築。帳票レイアウト開発は自社で実施した。
03成果
1つのフォームで複数項目が確認できるようになり、ユーザビリティが向上。L&A/CFA事業部ではデータ連携により複数システム間のデータ待ちが解消され業務スピードが向上、ヒューマンエラーが抑制された。メッセージ機能による作業状況の可視化で業務負担調整が容易になった。工作機械事業部では定期報告資料の作成が簡素化され、データ量が多い部門から業務負担軽減の声が上がった。副次効果として、業務部門のDXに対する理解と意識が向上した。
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