経営統合に伴うデータ集約とBCP対応のため、全国14拠点にNASとバックアップシステムを導入
7社の経営統合に伴い、各拠点で分散管理されていた業務文書を本社に集約する必要が生じた。同時に過去のNAS故障経験からBCPを意識した遠隔バックアップ体制の構築を要件とし、アイ・オー・データのNASとレプリケーションソフトウェアを導入。設置・設定の簡易性とNarSuS機能による故障防止により、全国14拠点での安定稼働と自動バックアップを実現した。
- 導入企業
- 日鉄住金テックスエンジ株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員11,095名
- 部門
- 機械事業本部 エンジニアリング事業部
- 解決した製品
- Windows Storage Server 2012 R2搭載NAS(HDL-Z4WMC2シリーズ、HDL-Z6WLC2シリーズ)、arcserve Repl(iodata.jp)
- 導入拠点数
- 14拠点
- 対象ユーザー数
- 約400名
01課題
7社の経営統合に伴い、各グループ会社が独自の方法で管理していた業務文書を集約する必要が生じた。また、過去にNASが故障してデータ復旧に時間を要し、業務が途絶しかかった経験からBCPを意識した遠隔バックアップ体制の構築が課題であった。
02やったこと
全国14拠点に1台ずつNAS(HDL-Z4WMC2、容量4TB)を導入してローカルファイルサーバーとし、東京本社に統括用NAS(HDL-Z6WLC2、容量24TB)とレプリケーションソフトウェア「arcserve Replication」を導入。週1回のバックアップを土日に実施し、NarSuS機能でNASの稼働状態を常時監視する体制を構築した。
03成果
安定性とアクセス速度が当初期待通り問題なく稼働。IT知識の少ない現場社員でもNASの設置がスムーズに行え、設定後は自動稼働により管理負担がない。NarSuS機能による常時監視で、過去のようなNAS異常の未検出による障害拡大を防止できるようになった。
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