学修成果の可視化で教育改善の自走サイクルを実現した東洋大学
14学部50以上の専攻を有する東洋大学は、全学で学修成果データが揃わず教育改善の議論が進まない課題を抱えていた。学修成果MOEを導入し、GPA・DP対応状況などを一元化・可視化することで、エビデンスに基づく議論体制と学部独自指標を両立させ、教員から自発的なデータ活用が広がり教育改善が自走し始めた。
- 導入企業
- 東洋大学
- 業種
- 教育
- 規模
- 大規模大学(14学部)
- 部門
- 高等教育推進センター・学長室
- 解決した製品
- 学修成果MOE(harmony-plus.co.jp)
- 学部数
- 14学部
- 専攻数
- 50以上
- 導入時期
- 2018年
01課題
全学14学部50以上の専攻構造において、自己点検評価に必要なデータが一元化されておらず、学修成果を議論するための根拠が不足していた。文系・理系、学部規模など多様な学部ごとに異なる成果指標を統一的に扱う仕組みがなかった。
02やったこと
学修成果MOEを導入し、GPA・DP対応状況などの指標を全学統一フォーマットで整備。標準化と学部固有指標の両立を可能にする運用設計で、各学部が主体的に教育改善に向き合える環境を構築した。
03成果
全学で自己点検に必要なデータが整備され、議論の座組みが変わった。学部から自発的にデータの深掘り分析が始まり、入試方式別傾向や教材導入効果など教育改善のサイクルが自走し始めた。学生もレーダーチャートを通じて学びの位置づけを確認できるようになり、DP意識が高まった。
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