SAP基幹システムのAzure移行で、ダウンタイム10時間以内・業務影響ゼロを実現、レスポンスタイム半減&コスト3割削減
横河電機は、オンプレミスのSAP ECC 6.0の物理リソース枯渇とサポート終了という課題を抱えていました。JBSと協働し、複数技術を組み合わせた移行手段を採用することで、ダウンタイム10時間以内・業務影響ゼロでMicrosoft Azureへの移行を実現。その結果、パフォーマンスが大幅に向上し、コスト削減も達成しました。
- 導入企業
- 横河電機株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員17,365人(連結)
- 部門
- デジタル戦略本部
- 解決した製品
- Microsoft Azure / SAP ERP(jbs.co.jp)
- 利用ユーザー数
- 17,000人以上
- 利用地域
- 45カ国69社
- 移行検討開始時期
- 2022年10月
- 移行実施
- 2023年4月
01課題
オンプレミス仮想基盤の物理リソースが枯渇し、年々増大するデータ量によってパフォーマンスが低下していました。また、運用基盤のサーバー、OS、データベースのサポート終了が迫っていました。
02やったこと
JBSと協働し、Azure Migrateでシステムイメージを移行した後、Azure Migrateが非対応の共有ディスククラスタ部分を再構成し、SAPのシステムコピー技術を適用する複数技術の組み合わせを採用。事前にデータ同期を行い、当日は接続先切り替えのみ実施することでダウンタイムを最小化しました。
03成果
システム全体のパフォーマンスが劇的に向上し、グローバルユーザーからの問い合わせやクレームが激減。大規模基幹システムの移行プロジェクトで問題が全く起こらなかったことは極めて稀で、社内表彰を受けました。
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