グループ企業の復職支援体制を標準化・強化、eReworkで再発防止に取り組み
ITサービス企業のTIS社とグループ会社は、グループ内での復職支援体制のレベルの差や人事業務の負荷増加が課題だった。クラウド型復職支援システム「eRework」を導入し、eラーニングや生活リズム表などの機能を活用した3週間の短期プログラムで、休職中から復職後まで一貫した支援体制を整備。業務の属人化を防ぎ、再発防止に向けたセルフケアをサポートしている。
- 導入企業
- TIS株式会社、株式会社アグレックス
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 10000名以上(TIS社グループ)
- 部門
- 人事本部、人事部
- 解決した製品
- eRework(armg.jp)
- プログラム期間
- 3週間
01課題
グループ企業内で復職支援制度や産業保健体制がばらばらであり、ノウハウやリソースが不均等に配置されていた。また、アグレックス社では手厚い休業制度の影響で軽度メンタル不調による短期休業者が増加し、人事業務の負荷が高まっていた。
02やったこと
クラウド型復職支援システム「eRework」を導入。eラーニングによるセルフケア、認知行動療法の学習、生活リズム表のデジタル化、移動訓練の証跡管理など、休職中から復職後まで一貫したプログラムを整備。段階的に導入希望企業から運用を開始。
03成果
グループ内の復職支援体制が強化・平準化された。復職者が手応えを得ながら復職準備を進められるようになった。生活リズム表を復職後も継続利用する者が出現。産業医面談の参考材料として活用可能に。業務の属人化が防止され、スタッフ異動時の引き継ぎが容易になった。再発防止に向けたセルフケアをサポートする体制が確立された。
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