労働組合がEQワークショップで子育て×仕事両立を支援し、組合員同士のコミュニティ形成を実現
JAM島津労働組合は、共働き世帯の増加に伴い育児と仕事の両立が組合員の課題となっていることに気づき、EQ(心の知能指数)を活用した3回のワークショップを実施しました。オンラインセミナー、親子参加型、座談会など目的別に設計されたプログラムを通じて、組合員同士の悩み共有とコミュニティ形成につながり、職場でのコミュニケーション向上につながりました。
- 導入企業
- JAM島津労働組合
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員3000〜4999名(島津製作所との関連)
- 部門
- 労働組合
- 解決した製品
- 組織開発コンサルティング(EQ活用ワークショップ)(armg.jp)
- 対象組合員数
- 3,400名
- アンケート回答者数
- 450名
- 女性参加率
- 約8割
01課題
共働き世帯の増加と働き方の多様化を背景に、組合員の育児と仕事の両立が切実な課題となっていました。また、無意識の偏見により育児負担が母親に偏る傾向があり、プライベートの悩みが業務パフォーマンス低下の要因になっていました。
02やったこと
EQの基礎を学ぶオンラインセミナー、親子参加型ワークショップ、組合員による座談会とグループワークの計3回のプログラムを実施しました。事前に約3,400名を対象にアンケート調査を実施し、450名の回答から組合員のニーズを把握した上で、プログラムをカスタマイズしました。
03成果
組合員同士で悩みや体験を共有する場が形成され、同じ課題を持つ者同士の関係構築が進みました。親子参加ワークショップでは親が子どもの感情を深く理解する契機となり、親子間のコミュニケーションが改善されました。職場でのコミュニケーションコストの低下とプライベートな課題の相談しやすい環境構築につながりました。
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