ビザスクで新規SaaS事業の仮説検証プロセスを標準化。迅速な意思決定と組織へのカルチャー定着を実現
コニカミノルタは、複数のSaaS事業推進にあたり、既存顧客とは異なるターゲット層の一次情報をいかに収集するかが課題だった。ビザスクのインタビューとサーベイを目的に応じて使い分け、約1〜2週間で外部エキスパートから生の声を獲得するプロセスを構築。その結果、市場の実態に基づく迅速な意思決定が可能になり、推測ではなく一次情報を起点に議論するカルチャーが組織全体に定着した。

- 導入企業
- コニカミノルタ株式会社
- 業種
- 製造業
- 部門
- BT事業戦略統括部ICW事業開発部
- 解決した製品
- ビザスク(interview・expert survey)(visasq.co.jp)
01課題
複数のSaaS事業を横断的に支援する中で、既存顧客とは異なる新規市場のターゲット層の声を効率的に集めることが難しかった。社内の推測や二次情報だけでは実態把握に時間とコストがかかり、各チーム内での仮説検証方法もばらばらで組織全体に共有されていなかった。
02やったこと
ビザスクのインタビューとエキスパートサーベイを、仮説の確度に応じて使い分けるプロセスを構築。インタビュー経験者が率先して実践し、他メンバーの手本となることで心理的ハードルを低下させ、ICW事業開発部がハブとなって各チームの「問いの整理(壁打ち)」を伴走支援する体制を整備した。
03成果
市場の実態に基づく迅速で客観的な意思決定が可能になり、早期の撤退や事業の方向転換を迷わず判断できるようになった。推測や思い込みではなく顧客の一次情報を起点に議論するカルチャーが組織全体に定着し、各チームが自ら必要な情報を見極めて検証する行動が広がった。事業開発において仮説を立てて終わりにするのではなく、一次情報によって検証し、得られた事実を次の意思決定に反映するサイクルが組織に根付いた。
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