30名超のインタビューで事業仮説を刷新、コクヨがHR領域での新規事業立案に顧客起点のアプローチを実践
コクヨが新規参入するHR領域で、既存顧客との関係性に左右されない本音の顧客課題を把握したいという課題を抱えていた。ビザスクのインタビューとアンケートを組み合わせて、HR実務者30名超への深掘りヒアリングと総務・ファシリティ部門への調査を実施。その結果、顧客が本当に求めているのは「可視化」ではなく「対話と行動」であることが判明し、サービス訴求軸を「ツール」から「組織変革に向けた対話と行動の実践」へと進化させることができた。

- 導入企業
- コクヨ株式会社
- 業種
- 製造業
- 部門
- 新規事業
- 解決した製品
- ビザスクinterview、ビザスクexpert survey(visasq.co.jp)
- インタビュー実施数
- 30名超
01課題
未知のHR領域への参入にあたり、デスクリサーチやマーケットレポートからは得られない、実務者が現場で感じている実際の課題やニーズが見えてこない。また既存顧客や社内接点のみに頼ると、関係性ゆえに厳しい意見が出にくく、本当の顧客ニーズを把握できない。
02やったこと
ビザスクinterviewでHR領域の実務経験者へのインタビューを重ね、質問項目を柔軟にアップデートしながら課題の深さを把握。その後、ビザスクexpert surveyで総務・ファシリティ部門向けにオフィス空間における「チーム」や「共同体験」への意識を確認し、既存事業とのシナジーを検証。
03成果
顧客理解が一気に高まり、誰に何をどう届けるべきかを現実的に考えられるようになった。提供価値の中心が「可視化」ではなく「組織の対話を生み出し、アクションに進めること」にあることが判明し、営業やマーケティングのメッセージも顧客にとってより伝わりやすいものへと変わった。
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