訪問診療における音声拡大装置の導入で、患者・家族とのコミュニケーションが円滑化
京都市西京区の訪問診療クリニックは、高齢患者との診察時に聴力低下による診断困難や説明不足という課題を抱えていた。comuoonというポータブル音声拡大装置を2019年5月から導入し、患者の聞き取りやすさ向上、診断精度向上、患者の積極的なコミュニケーションが実現された。

- 導入企業
- 医療法人岡本医院 後診はクリニック
- 業種
- 医療・介護
- 部門
- 訪問診療部門
- 解決した製品
- comuoon mobile(u-s-d.co.jp)
- 対象患者数
- 300人以上
- 導入から現在までの期間
- 3年間
- 毎月新規患者数
- 15~20人
01課題
訪問診療の際、患者が高齢で聴力低下しているケースが多く、診察時に大きな声で話す必要があり、診察に時間と労力がかかっていた。また、家族が聴力低下に対して耳鼻科受診を勧めても対応されないことが多かった。
02やったこと
comuoonというポータブル音声拡大装置を診察現場に導入し、訪問診療時に患者との対話に活用開始。医師が直接患者や家族に相談できる環境を整備し、音声拡大装置の選択肢を提供することで聴力低下の課題解決に取り組んだ。
03成果
患者が積極的に話すようになり、診察時の対話がスムーズになった。患者の聴覚に関する課題が解決され、それまで無口だと思われていた患者からの発話が増加。医師と患者が限られた時間内でより良いコミュニケーションを取れるようになった。
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