製造業の組織改革:エンゲージメントサーベイによるメンタル不調改善と「褒める文化」の醸成
自動車部品メーカーの日本プラスト株式会社は、制度改革の実効性が見えづらく、メンタル不調による休職者が増加する課題を抱えていた。ラフールサーベイを導入し、個人ケアと組織改善を並行実施した結果、面談実施者の約7割でスコア改善し、購買部門では5点以上のスコア向上を達成。工場の回答率も45%改善した。

- 導入企業
- 日本プラスト株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 1,000名以上・上場企業
- 部門
- 人事戦略室
- 解決した製品
- ラフールサーベイ(lafool.jp)
- 導入時期
- 2023年
- サーベイ実施頻度
- 半年1回のディープサーベイ、月1回のショートサーベイ
- 工場拠点数
- 3箇所
01課題
働き方改革制度の導入後、その実効性や従業員のエンゲージメント向上が見えづらい状況にあった。また、メンタル不調による休職者が増加傾向にあり、中高年層を中心に体調不良が報告されていた。
02やったこと
半年1回のディープサーベイで組織全体の状態を可視化し改善プランを策定。月1回のショートサーベイで個人ケアを重視し、スコアが20ポイント以上低下した社員に人事面談を実施。管理職層への意識改革を通じて「褒める文化」を醸成し、成功事例を全社で共有する仕組みを構築した。
03成果
メンタル不調による休職者が導入前比で減少傾向。「褒める文化」の醸成により組織全体の活気が向上し、従業員同士の良好な関係構築が進展。購買部門での成功事例が全社的な改善モデルケースとなり、部署間での成功事例共有による全社的改善活動が活発化。
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