ローカル5G基地局監視におけるアラート対応時間を大幅削減
ローカル5G基地局の運用で、海外製の専用監視ツールではアラート内容が不明確で1次切り分けに時間がかかっていた。パトロールクラリスを導入し、POST監視で電波発射状態を可視化し、Slack通知により対応レスポンスを向上させた。
- 導入企業
- 株式会社グレープ・ワン
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 部門
- 技術部、オペレーション部
- 解決した製品
- パトロールクラリス(patrolclarice.jp)
01課題
海外製のローカル5G専用監視ツールではアラート表示が不明確で、障害の詳細を把握するまでに人が各機器に手動でログインして複数コマンドを実行する必要があり、1次切り分けに膨大な時間を要していた。ローカル5G事業の拡大に伴い、運用監視体制の強化が急務だった。
02やったこと
パトロールクラリスのNetconf対応とPOST監視機能により、基地局の無線装置から正常に電波が発射されているかを数値で取得し、閾値による一見してわかりやすいアラートを設定。Slack通知をメール通知と並行して導入し、チーム内での情報共有を強化した。エージェントレス監視により基地局の本来機能への影響を排除。
03成果
各機器の電波発射状態がすぐにわかるようになり、過去ログ変動グラフの確認が容易に。従来は24/365体制での画面張り付き監視が必要だったが、効率的な監視体制が実現された。Slack通知により運用のブラッシュアップにもつながった。
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