セコム株式会社のコントロールセンター全面リニューアル:10拠点の待機室改装で職場環境を刷新し、女性管制官採用を推進
24時間365日稼働するコントロールセンターの待機室・休憩室が老朽化し、女性管制官の雇用拡大に対応できる職場環境が必要だった。全国10拠点の統一感を保ちながら、自然素材やグリーン、サーカディアン照明、プライベート空間を備えた快適な待機室に全面改装。性別を問わず優秀な人材の採用を後押しする職場環境が実現した。

- 導入企業
- セコム株式会社
- 業種
- その他
- 規模
- 大企業(契約先国内約274万6,000件)
- 部門
- 総務部 管財グループ
- 解決した製品
- オフィス移転・リニューアルサービス、オフィスデザイン・構築サービス(uchida.co.jp)
- 対象拠点数
- 10拠点
- プロジェクト期間
- 約2年
01課題
女性管制官の雇用拡大を推進する中で、全国10拠点のコントロールセンター待機室が老朽化しており、質の高い休憩環境が整備されていなかった。さらに、男性管制官からもパイプベッドの軋む音やいびきなど睡眠環境に対する不満が浮き彫りになった。
02やったこと
自社所有物件で空間デザインを先行開発し、その要素を各本部に統一感を保ちながら落とし込んだ。自然素材やグリーン、サーカディアン照明、プライバシー確保の女性用待機室、ソロ席やソファ席など気分に応じた居場所、耐久性の高い木製二段ベッドやカプセルを導入。モス(苔)を用いたデザイン統一(フクロウモチーフ)も施した。
03成果
コントロールセンターの休憩室・待機室のマイナスイメージが払拭され、性別にこだわらない優秀な人材採用が推進される環境が整備された。訪問時に各拠点でリニューアル施設が大切に使用されている様子が確認できた。統一感と個性が共存した環境により、他拠点訪問時のコミュニケーション円滑化にも貢献している。
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