ダイキン工業、生成AI・数理最適化の実務直結型研修で自走できるデータ人材を育成
ダイキン工業は、既存社員の高度なAI活用・データ分析スキル習得が課題だった。NOB DATAが企画段階から参画し、生成AI・時系列解析・数理最適化を組み合わせた実務直結型研修を実施。受講者が実際の業務課題を解決するAIアプリを開発でき、事務局の相談対応精度も向上した。

- 導入企業
- ダイキン工業株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 大企業(連結売上高4兆円超、世界170カ国以上で事業展開)
- 部門
- ダイキン情報技術大学(DICT)事務局
- 解決した製品
- NOB DATA 研修プログラム(生成AI・データ分析エキスパート講座)(nobdata.co.jp)
- 研修期間
- 2025年7月〜2026年2月
- 研修規模
- 2コース合わせて30回
- 対象社員
- 一定のスキル基準を満たした既存社員
01課題
既存社員の高度なAI活用・データ分析スキル習得が進まず、生成AI環境は整備されていても実務活用に結びついている社員が少ない。また、配属先にデータ分析に精通した相談相手がいない社員も多く、知見共有や相談機会が不足していた。
02やったこと
NOB DATAが企画段階から参画し、生成AI・時系列解析・数理最適化の専門領域を分担運営する研修プログラムを設計。座学と演習を組み合わせ、受講者が実際の業務課題に対してAIアプリを開発する実務直結型研修を実施。毎週の最新ツール情報に合わせてカリキュラムを柔軟に調整。
03成果
受講者が自律的に業務課題を解決するためのAIアプリを開発できるようになった。実装されたアプリには、化学物質毒性情報の自動抽出、サービス資料からの情報抽出、講座アンケート分析ダッシュボードなど実務利用につながる成果が生まれた。事務局が現場からの相談に対してより的確な助言を行える体制が実現。受講者から「こんなに簡単にできるのか」といった驚きの声や、カルマンフィルターなどの活用方法が理解できたとのポジティブなフィードバックが寄せられた。
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