Excel管理から脱却、全社450名でプロジェクト管理を一元化・可視化
システム開発企業である鈴与システムテクノロジーは、事業部ごとに分散したExcel管理による重複入力と進捗の不透明さに課題を抱えていた。Lychee Redmineを試験導入後、段階的な移行と現場視点のサポートにより半年で定着させ、管理作業の大幅な省力化とリアルタイムの進捗把握を実現した。

- 導入企業
- 鈴与システムテクノロジー株式会社
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 従業員300名以上
- 部門
- 品質保証部、開発部門
- 解決した製品
- Lychee Redmine(lychee-redmine.jp)
- 試験導入期間
- 5ヵ月
- 本格導入から定着までの期間
- 半年
- 開発部門での導入から全社展開までの期間
- 6ヵ月(2019年10月~2020年4月)
- 管理するプロジェクト数
- 常時100以上
- 利用ユーザー数
- 約450名(外部委託先含む)
- 進捗会議の報告時間
- 約10分(PM1名の報告時間)
01課題
事業部ごとにExcelで多種類の管理資料が作成されており、データの重複入力や手作業での転記に多大な労力を要していた。また、プロジェクトの進捗やリスク状況は月1回の進捗会議でしか把握できず、リアルタイムでの状況確認ができていなかった。
02やったこと
Lychee Redmineを全社導入し、プロジェクトに関する情報を一元管理。段階的な移行期間(3ヵ月ごとの3ステップ)を設定し、管理職への説明会、各課の推進係配置、実践的なマニュアル作成、親しみやすい愛称「管次郎」の命名など、現場に負担を感じさせない環境づくりを実施。
03成果
多種類の管理工程が省力化され、同じ情報の重複入力や別資料への転記作業が廃止。プロジェクトの進捗やリスク状況がリアルタイムで把握可能に。間接工数と直接工数が可視化され、人的リソース管理が容易化。BIツール連携によりバグの原因分析が可能になり、品質向上の意識が向上。在宅勤務でも情報確認が容易になり、コミュニケーションコストが低下。
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