VSTSのためのテスト方法論開発で、品質重視の日本市場向けツール活用を実現
マイクロソフトは、開発ツールVSTSを日本市場に浸透させるため、米国本社の考え方と日本の慣行のギャップを埋める必要があった。アイ・ティ・イノベーションの方法論Modusをベースに、品質を中心に据えたテスト方法論を開発し、プロジェクトマネジャやアーキテクト向けの体系的な指針を確立。現場開発者の役に立つツールとして営業サイドからも高く評価された。
- 導入企業
- マイクロソフト株式会社
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 部門
- デベロッパー&プラットフォーム統括本部 パートナー テクノロジー推進本部
- 解決した製品
- Visual Studio Team System(VSTS)向けテスト方法論(it-innovation.co.jp)
01課題
米国本社のVSTSを日本市場に普及させる際、西欧の開発慣行と日本のビジネス慣行に大きなギャップがあり、顧客が慣れ親しんだやり方を洗練させながら自社の考え方とマッチングさせるための媒体が必要だった。特に日本では品質要求が高く、テスト方法論による体系的な品質管理の仕組みが求められていた。
02やったこと
アイ・ティ・イノベーションの方法論Modusをベースに、日本的ビジネス慣行に合わせた形で成果物や役割を再定義し、品質を中心に据えたテスト方法論を開発。プロジェクトマネジャやアーキテクトなど異なる役割の開発者向けに、テストをプロセス全体として捉える包括的な指針をまとめた。
03成果
現場の開発者にとって実用的で役立つものが完成。営業現場からも「VSTSの価値を訴求する大きなツール」との評価を得た。テストがプログラマやテスター単独の責任ではなく、プロセス全体の品質管理として認識される啓蒙ツールとなった。
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