PM教育研修による組織のプロジェクトマネジメント体系化と品質向上
キリンビジネスシステムはシステム開発の品質向上とPM人材不足という課題を抱えていた。アイ・ティ・イノベーションのPM教育研修を2004年~2006年にかけて4回実施し、76名のマネジメント層からリーダー候補までを育成した。研修による人材育成とPMO組織の構築により、プロジェクトの品質向上と関係者間のコミュニケーション強化が実現された。
- 導入企業
- 株式会社キリンビジネスシステム
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 従業員250名弱
- 部門
- 経営企画部
- 解決した製品
- PM教育研修(プロジェクトマネジメント系コース)(it-innovation.co.jp)
- 研修実施回数
- 4回(2004年2回、2005年1回、2006年1回)
- 研修受講者数
- 76名
- 実際の開発従事者数
- 従業員数の約半分程度
01課題
システム開発の品質を上げてユーザービジネスに貢献することが課題であり、それを実行するPM人材が不足していた。プロジェクトマネジメントが属人的な状況から脱却し、体系化・ルール化する必要があった。
02やったこと
部長を中心としたマネジメント層、その後プロジェクトを実際に回していくリーダー層、さらにリーダー候補者へと段階的にPM教育研修を実施。同時に2004年春にPMO組織を立ち上げ、プロジェクト立ち上げ時にプロジェクト計画を一定フォーマットで審議する仕組みを構築。
03成果
受講者の行動変化が見られ、プロジェクト計画のスコープ管理が改善された。社外も含む複数ステークホルダーとのコミュニケーション能力が高まり、ワークフローシステム開発プロジェクトなどで高い評価を得た。PMO組織によるチェックが「プロジェクト成功の知恵」として組織内に浸透した。
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