製薬企業の全社DX推進を支える人材育成:DPPブートキャンプで40%のアイデアがプロジェクト化
協和キリンは中期経営計画でデジタル技術の活用を重視し、全社のデジタル人材育成が課題だった。エクサウィザーズの「exaBase DXアセスメント&ラーニング」と「DPPブートキャンプ」を導入し、業務課題を解決できるDPP(デジタルプロジェクトプランナー)を育成した。結果として、第1回プログラムで創出した15件のアイデアのうち6件(40%)がプロジェクト移行まで進んだ。

- 導入企業
- 協和キリン株式会社
- 業種
- 医療・介護
- 部門
- ICTソリューション部、全部門
- 解決した製品
- exaBase DXアセスメント&ラーニング、DPPブートキャンプ(exawizards.com)
01課題
製薬事業のバリューチェーンを担当する全ての部門において、デジタルビジョン実現に向けたデジタル人材の育成が必要であり、人材像の定義や育成・評価の仕組みが課題だった。
02やったこと
エクサウィザーズと協働し、DPP(デジタルプロジェクトプランナー)という必要な人材像を定義。exaBase DXアセスメント&ラーニングでDX人材を評価し、e-ラーニングとDXアイデア創出プログラムから構成されるDPPブートキャンプで実践的に育成した。第1回は2022年3月~7月に営業本部ら6部門から15名が参加。
03成果
他のDXアイデア創出型の研修と比べて異常に高いプロジェクト移行率。受講者からは「デジタル技術の知識を体系的に身に着け業務に適応できた」「短時間で人に伝えるスキルを得た」という評価。メンターとの伴走により通常業務の中では難しい深い検討が可能となった。部門間の壁が取り払われ、自然な連携が始まった。
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