受託体質から共創へのマインドセット変革。越境学習で経営者の暗黙知をAI化し、エンジニアの自律性を獲得
ITシステムインテグレーション企業が、受託開発体質から顧客との共創型ビジネスへの転換を目指し、若手エンジニアを農業現場への越境学習に派遣。異業種での実務経験を通じて経営者視点を獲得し、経営哲学をAI化するなど主体的な課題解決能力を育成した。

- 導入企業
- 株式会社エクサ
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 従業員1,311名
- 部門
- 人材戦略推進部
- 解決した製品
- 複業留学(enfactory.co.jp)
- 対象者
- 若干名(1期生2名)
- 対象層
- 若手から中堅社員
- 実施時期
- 2025年~
01課題
受託開発モデルの組織では「要件はお客様が出すもの」という受け身の意識が根強く、顧客と共に価値を創出するビジネスモデルへの転換に必要なマインドセットの変革が課題だった。座学のOff-JTだけでは行動変容を促すことが困難だった。
02やったこと
農業という異業種の現場への越境学習プログラム「複業留学」に若手から中堅社員を派遣。IT提供側ではなく事業者側の立場で経営者の課題やスピード感を体感させ、帰任後はピアサポーター制度を構築して学びを組織全体に還流させた。
03成果
参加者が「やるべきことをやる」という受け身のマインドから「何をしたいのか」という当事者意識に変化。経営者視点を獲得し、社内での認知度向上と新たな取り組みへの意欲向上が見られた。組織全体への風土変革への第一歩となった。
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