金融機関がCX・EX双方の向上で相乗効果を実現、eNPS改善とサービス満足度向上を同時達成
株式会社北國銀行とCCIグループは、顧客体験と従業員体験の課題を抱えていました。NPS調査では不満の影響度が不明確で、従業員の働きがいの定量把握ができていない状況でした。2022年からEmotionTechを導入し、影響度分析による課題特定と施策実行を継続した結果、eNPSは初回比較で大幅改善し、NPS高顧客ほど取引数が多い相関関係も確認されました。

- 導入企業
- 株式会社北國銀行(株式会社CCIグループ傘下)
- 業種
- 金融・保険
- 規模
- 大企業
- 部門
- 人材開発部、カスタマーサービス部
- 解決した製品
- EmotionTech(emotion-tech.co.jp)
- 導入期間
- 3年以上
- 調査本数
- 昨年23本
01課題
CX側では商品単位でNPSを取得していたが、不満の影響度が不明確で顧客の声が意思決定に使えるデータになっていない状況。EX側では人的資本経営を行うため、全社的な働きがいの現状を定量的に把握し、改善サイクルを回す必要がありました。
02やったこと
2022年にEmotionTechを導入し、影響度分析によって顧客体験に最も影響の大きい課題を特定。CX側では部署横断プロジェクトチームでサービス改善に活用し、EX側では業務内容の満足感醸成などの本質的課題を特定して施策を実行。3年以上継続してデータに基づく意思決定文化を定着させました。
03成果
影響度分析により顧客の声が参考から使えるデータへ転換。法人向けインターネットバンキング改修では、不満の影響度を定量的に把握して優先度を上げた改修を実施。部署横断での当事者が増え、多面的なディスカッションが可能に。個別組織での自発的な改善活動が生まれ、お客さまへの貢献実感が従業員の働きがいに直結することを確認。
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