理系開発部門のリーダーに「即応力」と組織横断のつながりをもたらしたリーダー研修
理系人材が多い開発部門で、「正解探し」と準備過剰に陥る傾向が組織の課題だった。Teambox LEAGUEで短時間アウトプットの実践を繰り返し、振り返りと見える化を強化することで、リーダーのコミュニケーション能力向上と部門間の壁解消を実現した。
- 導入企業
- オムロンヘルスケア株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員3000人以上、売上高1千億円を超える
- 部門
- 開発部門
- 解決した製品
- Teambox LEAGUE(teambox.co.jp)
- 参加リーダー数
- 十数人
- トレーニング期間
- 2シーズン、各6ヶ月
01課題
理系人材が多い開発部門では、完璧な正解を求める傾向が強く、アウトプット速度が遅い。また部門間の見える化が不足し、開発職と企画職、機器開発とシステム開発など、同部門内でも専門性による壁があり、リーダー間のコミュニケーションが不足していた。
02やったこと
2シーズン(各約6ヶ月)にわたってTeambox LEAGUEのリーダー研修を導入。集合トレーニング「Locker Room」で30秒〜2分以内のアウトプット練習を繰り返し、振り返りと見える化を意識的に強化。トレーニング参加リーダーが「ジャージの日」(毎週火曜日)を制度化し、組織横断のコミュニケーションを継続的に促進した。
03成果
リーダーが短時間でのアウトプット習慣を身につけ、自分を素直に出すマインドセットが醸成された。部門間の壁が低くなり、部長クラスまで含めて上下層への連鎖的な変化が見られた。TBL終了後半年経過してもリバウンドが少なく、振り返りなどのプロセスが組織に定着。特に理系人材にありがちな承認欲求や他人責任の傾向から、自己変革志向へ転換したリーダーが複数見られた。
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