20年の基幹システムを刷新、AWS×LifeKeeperで高可用性の生産管理基盤を構築
デザインフィルは老朽化した基幹システムをSTRAMMICに置き換え、AWSをプラットフォームとして採用。LifeKeeperによるSQL Serverの高可用性確保で、月10万行の受注データを安全に処理できる基盤を実現。本番稼働前のAZ障害試験により運用信頼性を検証済み。

- 導入企業
- 株式会社デザインフィル
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員数不明(東京都渋谷区に所在)
- 部門
- 管理本部ICT部
- 解決した製品
- LifeKeeper(sios.jp)
- 月間受注数
- 10万行
- 基幹システム稼働期間
- 約20年
- 本番稼働時期
- 2025年5月
01課題
20年使用していた基幹システムはInternet Explorerのみ対応など老朽化が著しく、多様化した販売経路・国際化への対応機能が不足。受注は月10万行に達し、既存の製番管理方式では新規製品と同様にリピート品の生産でも一から製番を付け直す必要があり非効率だった。
02やったこと
製造業向けERP「STRAMMIC」を採用し基幹システムを全面刷新。STRAMMICをAWS上に構築し、SQL Serverのデータベース可用性をLifeKeeperの高可用性クラスターソフトで確保。MRP対応により生産管理を効率化。
03成果
AZ間をまたいだ冗長構成により、本番稼働前にAZ障害を2度経験し、LifeKeeperの自動フェイルオーバーと復旧手順の実動作を検証。インフラの安定化により、ICT部(4名体制)がアプリケーション対応に集中できる環境を実現。今後はデータベースに蓄積されたデータをGoogle Workspaceの生成AI(Gemini)で分析し、製品仕様の洞察や需要予測への活用を検討中。
本ページは掲載元の公開事例の要約です。詳細・一次情報は出典元をご確認ください。 掲載内容の修正・削除のご依頼はこちらの窓口へ。
この事例に興味があるなら
似た悩み・別の解き方の事例を、おすすめの理由つきで。
Snowflake導入で全社規模のデータ活用を促進、材料開発・設備診断で効果実現
材料開発・設備保全分野で実現(具体的数値は記載なし)同じクラウド・インフラの中でSnowflake AIデータクラウドを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
神戸製鋼所がSAP S/4HANAとHI-KORTで基幹システムを刷新、業務標準化とデジタル連携を実現
6%→80%同じ「老朽化したシステム」を、基幹・業務システム・SAP ERP プラントエンジニアリング業向…という別の入口から解いた1本。
発注書式統一とShippioで国際物流DXを実現、1日かかっていた業務を大幅削減
1日→大幅同じクラウド・インフラの中でShippioを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
SAP S/4HANAへの移行で業務効率化と見える化を実現、IT人材も育成
同じ「老朽化したシステム」を、基幹・業務システム・SAP S/4HANAコンバージョンサービス…という別の入口から解いた1本。
Microsoft 365でペーパーレス化を実現。取引先との業務を1つのポータルサイトに集約
同じクラウド・インフラの中でMicrosoft 365を選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
