神鋼グループが中国全拠点の会計業務を標準化、Dynamics AXで海外財務報告の精度向上を実現
神鋼グループの中国投資会社は、海外拠点からの会計報告精度の低下と混在する会計パッケージの統一が課題でした。TISIが中国会計制度に対応したDynamics AXのテンプレート製品をカスタマイズして導入し、2020年までに対象拠点での導入を完了、2017年~2018年にかけて連結対象4社を順次導入しました。
- 導入企業
- 神鋼製鋼グループ・神鋼貿易
- 業種
- 製造業
- 規模
- 大企業
- 部門
- 統括会計部財務部門
- 解決した製品
- Microsoft Dynamics AX(HI-KORT AX/HI-KORT 365 for Operations)(tis.jp)
- 導入完了拠点
- 2020年までに対象拠点で導入完了、2017年~2018年にかけて連結対象4社を
01課題
海外拠点からの会計報告精度が低下していること、および中国の複数拠点で異なる会計パッケージが混在していたため、会計業務の標準化が必要でした。特に中国の特殊な会計制度や帳票形式への対応が課題でした。
02やったこと
TISIが中国会計に精通したローカルSIとして、Dynamics AXにおける中国標準テンプレート(HI-KORT AX)のカスタマイズを実施し、言語・通貨変換のみならず中国の特殊な会計制度や帳票に対応させました。事業規模と現地会計の特性を考慮しながら3種類のERPを段階的に導入し、全拠点の会計業務プロセスを統一しました。
03成果
海外拠点の財務状況が可視化され、レポーティング強化が実現されました。また、新たな業務方向が加わり、日本・海外が足並みを揃えて効果的に施策を実施できるようになりました。混在していた会計パッケージが統一され、グループ全体の会計報告精度が向上しました。
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