監視オペレーション統一とAI活用でオンコール時間を92%短縮、運用効率を20%改善
NTTデータグループは3つのチームに分かれていた監視オペレーションを統一するため、PagerDutyを導入。Hinemosからのアラートを自動で処理し、自動オンコール機能を実装することで、オンコール時間を約92%短縮し、監視オペレーション自体を約20%効率化、不要なインシデント起票を約65%削減した。

- 導入企業
- 株式会社NTTデータグループ
- 業種
- IT・ソフトウェア
- 規模
- 従業員197,800名(2025年3月末時点・連結)
- 部門
- ITマネジメント室
- 解決した製品
- PagerDuty(pagerduty.co.jp)
- グループ会社数
- 約70社(国内)
- 利用者数
- 国内10万人以上
- 社内システム数
- 約120
- ネットワーク拠点数
- 約200拠点
01課題
監視オペレーションが3つのチームに分かれており、使うツールやプロセスが異なっていた。アラート確認と対応要否判断が人手に依存し、重複起票や確認工程による時間的負担が大きかった。
02やったこと
Hinemosで集約したアラートをPagerDutyで受け取り、インシデント管理とオンコールを統一。アラートの自動フィルタリング、重複排除のトリアージ機能により自動オンコール化を実装。後にSREエージェント(AI機能)による一次調査の自動化も導入。
03成果
アラート確認から調査・判断まで約15分要していた作業がSREエージェントで短縮。削減されたリソースを解析業務や高度な運用に転換でき、エスカレーション時のオーバーヘッドも減少。運用者の心理的負担が軽減され、組織全体の安心につながった。
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