特権ID管理業務の自動化で承認時間を75%削減、2名分の工数削減を実現
総合商社の双日は、J-SOX法対応に伴う厳格な特権ID管理で、ID管理者の業務負担が増加していた。NTTソフトウェアの「ACTCenter & CSLGuard」を導入し、特権ID貸出申請から承認・貸出までの業務を自動化。承認時間を1時間から15分に短縮し、約2名分の作業負担を削減した。
- 導入企業
- 双日株式会社
- 業種
- 金融・保険
- 規模
- 従業員2278名(単体)、16614名(連結)
- 部門
- 情報企画部
- 解決した製品
- ACTCenter & CSLGuard(特権ID管理ソリューション)(ntt-tx.co.jp)
- 対象システム数
- 約20システム
- 管理対象特権ID数
- 約700ID
- グループ会社
- 500社超
- 国内外拠点
- 97拠点
01課題
J-SOX法対応により特権ID管理を厳格化した結果、ID管理者が手作業で申請受付・承認・貸出を行う必要があり、申請から貸出まで1時間程度かかっていた。夜間や休日の緊急対応も求められ、管理者の精神的・肉体的負担が増加していた。
02やったこと
NTTソフトウェアの『ACTCenter & CSLGuard』を導入し、特権ID利用申請から承認・貸出までのプロセスを自動化した。同時に、定期的なパスワード変更や棚卸、操作ログのモニタリング業務も含めた特権ID運用管理全般を自動化し、双日情報企画部の業務を子会社のデータセンターに移管した。
03成果
特権ID貸出をシステムで厳格に統制し、エビデンスが残せるようになった。24時間365日体制での対応が可能になり、緊急対応時のリスクが解消された。監査法人から問題指摘や不備指摘が一切なく、特権ID管理ソリューションの完成度の高さが評価された。
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