段ボール箱の設計・製造効率化により、木枠から段ボール製への転換を実現
鶴見梱包資材は、環境規制への対応と新しい梱包スタイル確立のため、従来の木枠梱包から段ボール梱包への転換を進める必要がありました。Artios CADとKongsberg XL44を導入することで、段ボール箱の自動設計と効率的な製造が可能になり、木枠梱包で必須だった複雑な加工処理が不要になり、製造時間の短縮と作業の標準化を実現しました。
- 導入企業
- 鶴見梱包資材
- 業種
- 製造業
- 規模
- 創業35年以上
- 部門
- 製造部門
- 解決した製品
- Artios CAD、Kongsberg XL44(nsksystem.co.jp)
01課題
環境保護に対する規制が厳しくなる中、従来の木枠梱包から段ボール梱包への転換が必要だったが、段ボール設計の知識がなく、複雑な加工処理に関する規制が厳しかったため、新しい梱包方法の確立が課題でした。
02やったこと
設計用CADとしてArtios CADを、小ロット梱包対応のダイカッティングマシンとしてKongsberg XL44を導入しました。Artios CADの自動機能により寸法を入力するだけで梱包図面が生成され、その図面をKongsbergへ流すことでダイカッティングと製造が自動化されます。
03成果
段ボール梱包への転換により、従来の木枠梱包で必須だった画像処理が不要になり、段ボール梱包は木枠梱包と比べて圧縮後も段ボール梱包の方がコンパクトで、リサイクル性が高くなりました。また、複雑な加工処理が不要になったため、誰でも作業を行えるようになり、顧客からの多様な梱包要件に柔軟に対応できるようになりました。
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