50年の基幹システムをRISE with SAPで刷新、データ一元化と業務標準化を実現
自動車部品製造業の株式会社三五は、50年稼働した基幹システムの老朽化と保守限界、データ活用の課題に直面していた。RISE with SAPとSAP Analytics Cloudを導入し、業務フロー設計と標準化を実施。全社員が同じデータで経営判断できる環境を構築し、スマートファクトリー化の基盤を完成させた。
- 導入企業
- 株式会社三五
- 業種
- 製造業
- 規模
- 連結8,262名、単体2,907名(2025年3月現在)
- 部門
- 全社(ERP推進室)
- 解決した製品
- RISE with SAP、SAP Analytics Cloud、HI-KORT for Auto Supplier、HI-KORT Analytics(kobelcosys.co.jp)
- 基幹システム稼働期間
- 約50年
- プロジェクト準備期間
- 2年余り
- 本番稼働目標から実現までの期間
- 約2年半
- 国内工場数
- 7箇所
01課題
約50年稼働した基幹システムの保守が限界を迎え、ハードウェア老朽化とソフトウェアの個別最適化により理解できる人材がいなくなっていた。データが一元管理されておらず、経営判断に活かせない状況にあった。
02やったこと
RISE with SAPへのERP刷新とクラウド化を実施。2年余りの準備期間を経て業務フロー設計と業務標準化を推進し、2025年1月に本番稼働を完了。SAP Analytics Cloudを加え、データ活用基盤を構築した。
03成果
全社員が同じデータを見て経営判断できる環境を実現。属人化を防ぎ、業務継続の不安を解消。プロジェクトメンバー間に横のつながりが生まれ、従来の個別領域視点から全体視点での判断へと意識が変革した。
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