Excel管理のデータをPower Appsで統合し、大学運営業務の効率化とスピードアップを実現
九州工業大学は、寄附金と共同研究データなど複数部門で分散管理されていたExcelデータを、Microsoft Power Appsでノーコード開発により統合管理するアプリケーションを構築。手作業による業務負荷の軽減と、複雑なデータ分析・集計が容易になり、レポート作成の時間短縮を実現した。
- 導入企業
- 国立大学法人九州工業大学
- 業種
- 教育
- 規模
- 学生数約5,600名
- 部門
- 総務課、会計課、研究協力課、情報基盤課
- 解決した製品
- Microsoft Power Apps(jbs.co.jp)
- 寄附金データ件数
- 約2,400件
- 共同研究契約情報件数
- 約4,000件
- 開発期間
- 約3か月
01課題
これまで寄附金や共同研究データなど企業情報を各担当部門でExcelを使用して手作業で管理していたため、業務が煩雑でミスが発生しやすく、データ量増加に伴い処理が重くなるボトルネックとなっていた。データがばらばらに管理されており、企業軸でのデータ分析・集計も困難だった。
02やったこと
Microsoft Power Appsを用いてノーコード開発で、寄附金データ(約2,400件)と共同研究契約情報(約4,000件)などを Microsoft Dataverse に統合管理するアプリケーションを構築。標準機能のみを用いて、登録・検索・集計機能、定型帳票出力、データ分析機能を実装した。
03成果
手作業で行っていた業務が効率化され作業負荷が軽減。データ件数が多い場合やスプレッドシート統合時のPC動作遅延が解消。学内外への報告が短期間で対応可能に。企業カット・テーマカットでのデータ集計・分析が複雑な作業なしに柔軟に対応できるようになり、戦略的な企業アプローチの立案などが可能になった。
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