物流企業の現場DXワークショップ:在庫管理業務を自動化し年間30営業日分の工数削減を実現
物流企業センコーグループが、従来の紙・Excel管理による属人的な在庫管理業務の課題に対し、実践型DXワークショップを導入。参加者が学習内容をその場で実装し、結果として毎日60分の作業時間削減と業務の標準化を達成し、複数拠点への展開へと広がった。

- 導入企業
- センコーグループホールディングス株式会社(九州センコーロジ株式会社)
- 業種
- 物流・運輸
- 規模
- グループ企業
- 部門
- 人材組織開発部(センコーユニバーシティ)、場内荷役事業部
- 解決した製品
- 実践型DXワークショップ(DX人材育成・研修)(dga.co.jp)
- ツール導入拠点数
- 2拠点
01課題
顧客からの紙製の機械稼働予定チャートをExcelに手入力で管理する業務が、変更頻度が高く属人化しており、作業量が多く非効率であった。
02やったこと
センコーユニバーシティが実践型DXワークショップを実施し、受講者が自身の課題を選定したうえで、学習内容をその場で実装できる双方向型の研修設計を行った。職場とのつながりを強く意識した仕組み(上司推薦書の事前取得、受講後のシェア会など)を組み込み、学びから現場実践への道筋を構造化した。
03成果
作業の標準化と属人化の解消により誰でも対応可能な体制が整備された。在庫の流動が見える化され、工場内スペースの効率的利用が実現した。担当者不在時も業務が回せるようになり職場の安心感が向上。受講者が学んだ内容を周囲に自然と伝播させ、現場全体の意識変革のきっかけとなった。
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