多数の工場拠点の地震対策を定量評価で優先順位付け、計画的に耐震補強を完遂
インテリア資材メーカーの東リ株式会社は、60棟以上の建物を保有する中で、どの施設から地震対策に着手すべきか見当がつかない状況にあった。構造計画研究所のコンサルティングにより、全建物を定量的に評価し優先度を決定。その後、シミュレーションを活用しながら3棟の伊丹工場と1棟の厚木工場の耐震補強工事を実施し、BCP強化に大きく貢献した。
- 導入企業
- 東リ株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 大企業(創業1919年、全国に支社を保有)
- 部門
- 総務部
- 解決した製品
- 地震対策コンサルティング(地震対策優先度評価・地震時の建物挙動評価・耐震補強設計監理)(bcp-kke.jp)
- 調査対象建物数
- 60棟
- 耐震補強実施工場数
- 4棟(伊丹事業所3棟、厚木事業所1棟)
- プロジェクト期間
- 約6年(2015年2月〜2021年9月)
- 伊丹事業所敷地面積
- 7万㎡
01課題
60棟以上の建物を保有する中で、南海トラフ巨大地震への対策が急務だったが、どの建物が危険で、どこから手をつけるべきかが不明確だった。経営層の説得も困難だった。
02やったこと
構造計画研究所に地震対策コンサルティングを依頼。全60棟の建物調査を実施して定量的に優先度を評価し、3Dアニメーションシミュレーションで経営層に視覚的に説得。その後、工場稼働との調整を図りながら耐震補強工事を設計・監理。
03成果
スケジュール遅延なく工期通りに完成。経営層に対する説得が成功し社内稟議がスムーズに通過。社内で表彰を受け、BCP強化に大きく貢献。会社の事業継続性が向上。
本ページは掲載元の公開事例の要約です。詳細・一次情報は出典元をご確認ください。 掲載内容の修正・削除のご依頼はこちらの窓口へ。
この事例に興味があるなら
似た悩み・別の解き方の事例を、おすすめの理由つきで。
13年経過したADサーバーを3週間で更新、全拠点での無線LAN構築により業務効率を向上
同じコンサル・支援の中でActive Directory ドメイン構…を選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
製造業の現場コミュニケーション改善にEQ研修を導入、ハラスメント未然防止と管理職の行動改善を実現
3ヵ月後の事後評価で増加を数値で確認同じコンサル・支援の中でアドバンテッジ タフネス|TOUGHNESS…を選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
自工会ガイドライン対応精度を向上、第三者専門家のアドバイスでセキュリティ強化を実現
第三者目線のアドバイスにより同じコンサル・支援の中でガイドライン対応サポートアカデミーを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
グローバルIT ガバナンス強化により、時差を超えた持続可能な運用体制を確立
3社目以降は大幅に工数を同じコンサル・支援の中でグローバルIT支援サービス、グローバルサービ…を選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
日本製鋼所がAI自動翻訳ソフトで海外顧客対応を効率化、セキュリティも強化
同じ〈セキュリティ・コンプラ〉の悩みに向き合った会社の選択を、並べて読める1本。