自動車保険統計システムをUNIX環境からWindows環境に移行、COBOLに集約してコスト半減・処理時間1/5以下を実現
損害保険料率算出機構の自動車保険統計システム「ACTION」は、ハードウェア更改時にUNIXからWindowsへ移行し、RDBMSとSQLをCOBOLに集約。Micro Focus Visual COBOLを導入することで、初期・ランニングコストを半減、処理時間を1/5以下に短縮する見込み。
- 導入企業
- 損害保険料率算出機構
- 業種
- 金融・保険
- 部門
- 情報システム部 システム開発グループ
- 解決した製品
- Micro Focus Visual COBOL(rocketsoftware.co.jp)
- データ量
- 年間約1億レコード
01課題
ハードウェア更改に伴い、初期・ランニングコストの削減が必要であった。また、データ量が数倍に増加する計画があるなか、従来以上のシステム性能と処理効率が求められていた。加えて、UNIXマシンスペックの制限によりテスト環境を確保できず、プログラム品質向上が課題だった。
02やったこと
UNIXからWindows環境へOSを移行し、RDBMSを撤廃してCOBOLの標準ファイルに変更した。SQLで書かれたプログラム(全体の7割)をCOBOLにリライトし、言語を集約。統合開発環境としてMicro Focus Visual COBOLを導入し、テスト環境を充実させた。
03成果
テスト環境が本番環境と同レベルで確保でき、プログラム品質の向上が見込まれる。言語が集約されることでエラー発生時の対応が迅速化される。
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