りそなグループの情報系システム、メインフレームからオープン系へ移行しコスト削減と運用効率化を実現
りそなグループの情報系システムが、約25年使用してきたメインフレーム上のPL/Iシステムの非効率性課題を抱えていた。NTTデータがPL/Iプログラムを変換ツールでCOBOLに移行し、オープン系基盤(IAサーバー)に統一。2014年11月に本番稼働し、開発期間短縮と開発コスト削減を実現した。
- 導入企業
- りそなグループ
- 業種
- 金融・保険
- 部門
- 情報システム部門
- 解決した製品
- Micro Focus Visual COBOL(rocketsoftware.co.jp)
- 詳細調査期間
- 約3ヶ月
- 変換作業期間
- 約1ヶ月
- 結果比較テスト期間
- 3ヶ月
01課題
メインフレーム上のPL/Iで構築された約25年使用の情報系システムが、機能追加に日数を要し、データ検索・抽出に時間がかかるなど非効率性が課題。メインフレーム更改時期を契機にコスト削減と保守性向上が急務だった。
02やったこと
PL/Iプログラムをツール変換によってCOBOLに移行し、メインフレームからLinux環境のIAサーバーへ全面移行。NTTデータとマイグレーションパートナーCIJが連携し、移行対象プログラムを2,233本から1,315本に厳選し、約3ヶ月の詳細調査後、約1ヶ月で変換作業を完了。
03成果
新情報系システムは予定通り2014年11月に本番稼働し、安定運用を実現。データハブ基盤により、銀行業務拡大に伴う各種情報を容易に取り込み、開発期間短縮と開発コスト削減が可能に。本番開始後、顧客からの問い合わせが予想に比べて驚くほど少なく、移行の成功を実感。若手エンジニアがCOBOL、Linux、Windows、SQL Serverなど異なるテクノロジーに触れ、スキル習得を達成。
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