パナソニック エレクトリックワークス、グループ横断の顧客データをユーソナーで一元管理し、データ品質を大幅向上
パナソニック エレクトリックワークスは、グループ企業間で異なるルールで管理されていた顧客データの統一化が課題だった。ユーソナーのLBCを「マスター・オブ・マスター」として導入し、Salesforceと連携した建設顧客データベース(CCD)を構築。重複レコードをゼロ化し、有効・正確データ率を84%から99%に向上させた。

- 導入企業
- パナソニック エレクトリックワークス株式会社
- 業種
- 製造業
- 規模
- 従業員約35,000名、連結売上高約1兆1,606億円(2025年度)
- 部門
- マーケティング本部 ビジネスアーキテクトセンター
- 解決した製品
- ユーソナー(LBC:法人企業データベース)(usonar.co.jp)
- 導入時期
- 2023年11月
- 取引先件数(導入前)
- 約21万件
- 取引先件数(導入後)
- 約17.6万件
- グループ企業数
- 国内数十社
01課題
グループ傘下の数十社が異なるルールで取引先・施設マスタを管理していたため、重複・不完全・不要レコードが存在し、営業活動や分析、ガバナンスを阻害していた。会社間でのデータばらつきにより、取引先を一意に定める共通キーが必要だった。
02やったこと
ユーソナーのLBCを顧客マスタの「マスター・オブ・マスター」として導入。LBCを共通キーとして企業単位・事業所単位の顧客データを一元管理し、Salesforceの親子運用に対応。MuleSoftでデータ連携し、クイックサーチ機能を活用した登録・更新フローへ変更。
03成果
グループ横断での顧客データ共有が実現。LBCをキーに企業単位・事業所単位で案件の詳細(提示額、交渉経緯、値引き率、ステータス、失注理由)がSalesforceで確認できるようになり、ムダのない営業活動が展開できるカルチャーが浸透。Salesforce活用チャンピオン大会で注目され、グループ内での展開が進行中。
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