API基盤構築でオンライン・オフライン統一顧客体験を実現
無印良品は、オンプレミスインフラの拡張性不足とオンライン・オフライン・デバイス間での顧客体験のばらつき、海外展開時の対応に課題を抱えていた。AWS上にマイクロサービス化されたAPI基盤を構築し、クラウドベースでシステム連携を実現。これにより、スマホアプリとECサイト間でのシームレスな体験提供、リアルタイム在庫連携、海外展開が容易になった。

- 導入企業
- 株式会社良品計画
- 業種
- 小売・EC
- 規模
- 従業員18,163名(2021年8月期)
- 部門
- デジタル・システム部門
- 解決した製品
- AWS上のAPI基盤(マイクロサービスアーキテクチャ)(prismatix.jp)
- 国内店舗数
- 497店舗(2021年8月期)
- 販売国・地域
- 32カ国・地域
- 商品数
- 約7,500品目
01課題
2015年時点で、ネットストア成長に伴うアクセス増とスパイク対応でオンプレミスインフラの拡張性が限界を迎えていた。また、アプリ・ネットストア・実店舗間でのシームレスな顧客体験の提供と、GDPR・各国法制度に対応した海外展開の仕組み構築が課題だった。
02やったこと
クラスメソッド株式会社とプリズマティクス株式会社をパートナーとして、AWS上にマイクロサービス化されたAPI基盤を段階的に構築。APIを通じた統一の顧客データ提供と共通認証認可により、アプリネイティブ画面とWeb画面でのシームレスな体験、リアルタイム在庫引当、各国法制度への対応を実現した。
03成果
オンライン・オフライン、デバイス、利用サービスに依存しない統一された顧客体験の提供が実現。複雑な在庫引当処理が顧客側からはシンプルな一画面で実現。海外展開時の環境構築と法制度対応が容易化。
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