ごみ収集車にセンサーを搭載し、市内の環境情報を効率的にデータ収集・見える化
藤沢市では大気汚染物質の測定箇所が限定されており、市内全域の環境情報提供に課題があった。慶應義塾大学は市内を定期的に巡回するごみ収集車に複数のセンサーを搭載し、IoTゲートウェイ「OpenBlocks IoT BX1」を通じてデータをサーバーに送信する仕組みを構築。少ないセンサー数で広範囲の環境情報収集を実現した。
- 導入企業
- 慶應義塾大学
- 業種
- 教育
- 規模
- 大学
- 部門
- 環境情報学部・大学院政策・メディア研究科
- 解決した製品
- OpenBlocks IoT BX1(plathome.co.jp)
- 測定器設置箇所
- 4箇所
- 搭載センサー種類
- 7種類(PM2.5、紫外線、照度、温度、湿度、排気ガス、気圧)
01課題
藤沢市内に設置されている大気汚染物質の測定器は4箇所のみであり、測定器から距離のある住民に対して十分な環境情報を提供できていなかった。市内全域の環境情報を効率的に収集する手段が必要であった。
02やったこと
市内を定期的に巡回するごみ収集車にPM2.5、紫外線、照度、温度、湿度、排気ガス、気圧などの複数センサーを搭載。これらのセンサーからのデータを3G通信でOpenBlocks IoT BX1を経由してサーバーに送信し、環境情報を見える化する仕組みを構築した。
03成果
少ないセンサー数で市内全域の広範囲にわたる環境情報センシングが可能になり、市内のあらゆる場所のデータ収集・見える化が実現した。他の自治体への横展開についても協議が進んでいる。
本ページは掲載元の公開事例の要約です。詳細・一次情報は出典元をご確認ください。 掲載内容の修正・削除のご依頼はこちらの窓口へ。
この事例に興味があるなら
似た悩み・別の解き方の事例を、おすすめの理由つきで。
超低消費電力で保守作業を年4回→1回に削減、山間部の稠密地震観測を実現
年4回→年1回同じIoT・センサーの中でEDR-X7000を選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
法政大学が学修成果MOEで教学議論をデータベース化し、感覚的な判断から根拠ある教育改善へ転換
同じ「データが分散」を、業務SaaS・学修成果MOEという別の入口から解いた1本。
学修時間記録機能で学生の自立的学習を促進、授業満足度向上を実現
「みずから学ぶ」が学生同士でおすすめの授業となるほど同じ「データが分散」を、業務SaaS・YU Portalという別の入口から解いた1本。
産業用ロボットのIoT基盤を約1か月で構築し、稼働状況の可視化と予知保全を実現
同じIoT・センサーの中でIoTpack for Factoryを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
IoTデータ分析基盤で設備の見える化を実現、品質向上と稼働率改善に向けたスマートファクトリーへ
同じIoT・センサーの中でIoTプラットフォームサービスを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
