産業用ロボットのIoT基盤を約1か月で構築し、稼働状況の可視化と予知保全を実現
ジャバラ製品メーカーの株式会社ナベルは、産業用ロボットの稼働状況をリアルタイム把握し予知保全に活用したいという課題を抱えていた。IoTpack for FactoryとAWSマネージドサービスを組み合わせたIoT基盤を約1か月で構築し、電流・電圧・温度などのデータをリアルタイム可視化でき、異常兆候の早期把握が可能になった。

- 導入企業
- 株式会社ナベル
- 業種
- 製造業
- 解決した製品
- IoTpack for Factory(cloudpack.jp)
- 構築期間
- 約1か月
01課題
産業用ロボットのデータを収集・管理し保守作業に役立てたい。収集したIoTデータを分析して稼働状況の可視化や予知保全を行い、さらに新規導入時やダッシュボード変更を自社で対応できる体制を整えたかった。
02やったこと
IoTpack for FactoryとAWSマネージドサービス(IoT Greengrass、IoT Core、IoT SiteWise、Glue、Athena、QuickSight等)を組み合わせてIoT基盤を構築。ロボット側にIoT Greengrassを導入し複数の産業プロトコルに対応させ、クラウド側でデータの蓄積・加工・分析・可視化を一貫して実現。運用マニュアルを提供し内製化を支援。
03成果
産業用ロボットの電流・電圧・温度・関節角度などのデータをリアルタイムで可視化。過去実績との比較が可能になり異常兆候を早期に把握できるようになった。BI ツールによるデータ分析が進み保守作業の効率化と品質向上に貢献。新しいロボットの追加やダッシュボード項目の変更を自社で対応できる体制が確立された。
本ページは掲載元の公開事例の要約です。詳細・一次情報は出典元をご確認ください。 掲載内容の修正・削除のご依頼はこちらの窓口へ。
この事例に興味があるなら
似た悩み・別の解き方の事例を、おすすめの理由つきで。
IoTデータ分析基盤で設備の見える化を実現、品質向上と稼働率改善に向けたスマートファクトリーへ
同じIoT・センサーの中でIoTプラットフォームサービスを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
IoT無線ユニットでパレル監視システムを実現、メール通知で迅速対応を可能に
同じIoT・センサーの中でIoT無線ユニットを選んだ会社の、選定の比較材料になる1本。
ASTERIA WarpとMotionBoardで工場の電力・暑熱・品質データを統合可視化、現場の属人化を排除
1日4~5回→不要同じ「データが分散」を、業務SaaS・ASTERIA Warp、MotionBoa…という別の入口から解いた1本。
住友電装がLychee RedmineでAutomotive SPICE対応のプロセス管理を実現、Excel中心の管理から脱却
同じ「リアルタイムに把握できない」を、業務SaaS・Lychee Redmineという別の入口から解いた1本。
生成AIによる帳票起票自動化で品質を平準化、チェック工程コストを削減
同じ「データが分散」を、AI・データ分析・帳票起票アシストシステムという別の入口から解いた1本。
